日産自動車株式会社(A)
税込
日産自動車は「グローバル・テン」構想を推進していた。しかし急激な円高によって輸出利益は激減し、キャッシュ・フローの主要源泉は細りつつあった。一方、海外生産事業においては、現地部品調達比率を高める必要性が強まりつつあった。このような状況下で、日産自動車は、主要海外生産拠点、とりわけイギリスやアメリカでの投資について、その形態、環境、タイミングなどを検討していた。 (A)ケースにおいては主にアメリカでの投資を検討する。
一部閲覧する(ログインして職業を登録すると全文が閲覧できます)全文閲覧はこちら
【書誌情報】
ページ数:31ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-00844
書誌コード:11908
対象年代:1988/1/12
登録日:2002/1/1