青色LED訴訟・2004年200億円判決
税込
「主文、原告に200億円を支払え」。青色発光ダイオード(LED)の開発者・中村修二氏(現・米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校・教授)が、元勤務先である日亜化学工業(株)に対して起こした訴訟の判決が2004年1月30日に言い渡された。この判決は内外に論争を巻き起こし、経営者の間でも意見が真二つに分かれた。一方でノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏は「日本の研究の強さの背景はチームワーク」を強調し、「癒しの人」と呼ばれていた。そして中村さんの言動と対比されることが多かった。
一部閲覧する(ログインして職業を登録すると全文が閲覧できます)全文閲覧はこちら
【書誌情報】
ページ数:18ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-01698
書誌コード:9208
対象年代:2004/1/1
登録日:2004/7/12