
NECと富士通
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1980年代以降、パーソナル・コンピュータとDRAMでかなりのシェアを誇っていた日本電気株式会社(NEC)は、21世紀に入ると業績不振に苦しんでいた。同社は、親子上場問題、米ナスダック上場廃止など、種々の問題を抱えながらも、NGN(次世代ネットワーク)を重視して、再起を図る。一方、NECのライバル富士通株式会社は、成果主義の失敗、契約不履行、東京証券取引所のシステム・トラブル等を乗り越えて、急速な復活を遂げつつあった。
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【書誌情報】
ページ数:28ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-01983
書誌コード:9247
対象年代:2000/1/1
登録日:2008/6/2