南三陸ホテル観洋 -東日本大震災と共通価値の創造-
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ホテル観洋は、東日本大震災による津波により壊滅的な被害を受けた南三陸町にある老舗ホテルである。幸いなことにホテルの被害は比較的小さかった。安部女将は被災者を800人以上受け入れ、震災発生から43日後に従業員の反対を押し切ってレストランの営業を再開する。その決断は、「このままでは町がなくなってしまう」という危機意識からであった。このケースでは、企業の社会的価値と経済的価値の両立ということをテーマに議論する。
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【書誌情報】
ページ数:28ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-02365
書誌コード:9307
対象年代:2011/1/1
登録日:2012/5/1