株式会社サイゼリヤ 為替変動リスクと金融危機
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2008年11月21日、イタリア料理を低価格で提供するファミリーレストランチェーンを展開するサイゼリヤは、為替デリバティブ契約により巨額の評価損が発生した旨を発表した。豪州からの輸入食材にかかわる円安リスクをヘッジするはずのデリバティブ取引がなぜ、どのように失敗したかについて分析し、その失敗が意味するものを考える。
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【書誌情報】
ページ数:32ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-02412
書誌コード:1122
対象年代:2008/1/1
登録日:2013/3/6