倉林陽はいかにして日本のスタートアップ・SaaSセクターで中心的なベンチャーキャピタリストとなったか

倉林陽はいかにして日本のスタートアップ・SaaSセクターで中心的なベンチャーキャピタリストとなったか


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倉林は2009年に日本でベンチャーキャピタリストとしてのキャリアをスタートさせた。このころ日本のスタートアップは低調だったが、倉林は米国のように日本でも、SaaSセクターのスタートアップが数多く生まれることを確信し活動を続けた。2012年には4Gがスタートし、2013年頃に第4次ベンチャーブームが到来。続々とSaaSスタートアップが生まれることになる。2019年頃には、SaaSセクターはもっとも投資が活発なセクターとなり、倉林は「SaaSと言えば倉林」と言われるほどになった。このケースでは、来るべき未来を予測し活動し、新しいセクター誕生に貢献する倉林の約10年を描くことで、スタートアップエコシステムがどのように生まれるのか、それを支えるアントレプレナーシップとはどのようなものかを理解することを目的とする。

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【書誌情報】

ページ数:14ページ

サイズ:A4

言語:日本語

商品番号:KBSP-03201

書誌コード:50176

対象年代:2009-2019年

登録日:2025/4/7


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