京成と京王帝都

京成と京王帝都


  • ¥2,420
    単価 あたり 
税込


いずれも軌道として発足した二つの私鉄会社、京成と京王帝都のうち、終戦直後は京成が優位に立ったが、徐々に両者の業績、資金内容は逆転していきオイルショック当時は大差がついてしまう。しかも、京成は赤字無配という大手私鉄として異例の事態に落ち込む。このような成長過程の差が二つの会社の間に生じた理由を歴史的に経営コンセプト・トップ・マネジメント、労使関係等の要因に即して検討し、解明する。

一部閲覧する(ログインして職業を登録すると全文が閲覧できます)全文閲覧はこちら

【書誌情報】

ページ数:63ページ

サイズ:A4

言語:日本語

商品番号:KBSP-00424

書誌コード:25015

対象年代:1977/1/1

登録日:2002/1/1


オススメ商品