ブレヒトの教育劇 観客に思考を求めた演劇作家の問題意識と作劇の技法

ブレヒトの教育劇 観客に思考を求めた演劇作家の問題意識と作劇の技法


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ドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトは、1920年後半から30年代はじめにかけて「教育劇」と呼ばれる作品群を書いた。教育劇では「役者もまた、観客とともに学ぶもの」と規定され、テーマに取り上げられた出来事は、演ずるものも見るものも同じレベルで討論して熟考する対象とされていた。このノートでは、ケースメソッド教育とブレヒトの「教育劇」との間に浮かび上がってくる共通点について記述している。(リーディング資料)

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【書誌情報】

ページ数:6ページ

サイズ:A4

言語:日本語

商品番号:KBSP-01767

書誌コード:25077

登録日:2005/8/1


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