学校の声が聞こえてこない
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湘南大学経営大学院の学位授与式を終え、経営学修士号を手にして明日から社会に戻ろうとしている社会人学生が主人公のケース。彼は、この学校での2年間を回想しながら、学校に対して抱いた「不満感」や「不十分感」を吐き出す。ここで多くの教授陣から多くのことを学んだことは間違いないのだが、学校全体としての教育意図や教育目標はどのようなものだったのか。それが「今になっても見えてこない」と彼は言う。
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【書誌情報】
ページ数:10ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-01778
書誌コード:25082
登録日:2005/10/3