ゲーム産業に関するノート
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わが国のゲーム業界は、1980年代以来世界をリードし、その中核企業である任天堂とソニー・コンピュータ・エンターテイメント(以下SCE)はともに、すばらしい業績を誇ってきた。それが、2000年代後半になるとゲームソフトのダウンロード販売、オンラインゲーム、ゲーム機としてのスマートフォン、ソーシャルゲームといったものの登場のなかで、ゲーム業界の様相が大きく変わりつつあった。こうした変化のなかの、任天堂とSCEのマーケティング戦略の検討を通じて、技術や供給条件の進化に対応したマーケティングのあり方を学ぶ。【2013年11月改訂】
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【書誌情報】
ページ数:30ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-02452
書誌コード:15351
対象年代:2012/1/1
登録日:2013/11/6