3・11首相官邸
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2011年3月11日に東北地方を襲った巨大地震によって、東京電力福島第一原子力発電所は電源喪失、冷却不能、水素爆発、放射性物質の飛散、という一連の大災害を引き起こした。本ケースは、原子力発電所の事故に対して当時の菅首相および首相官邸がどのような組織構造のもとで、どのような組織行動を取ったかを、国会事故調等の報告書(2次資料)をもとに記している。国家的な危機にあたって国の最高行政機関が緊急に取るべき行動について議論できる。(2014年1月改訂)
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【書誌情報】
ページ数:36ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-02471
書誌コード:5322
登録日:2014/1/17