
株式会社大塚家具2017年
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株式会社大塚家具は、2016年12月期に純損失45億円となる創業以来最大の赤字を計上した。これまでの同社の発展を支えてきたビジネスモデルが時代の変化とともにミスマッチを起こしている上、経営方針をめぐる親子間のプロキシー・ファイトについての報道により「低価格路線に移行した」という誤認知が消費者に広がってしまっている。この状況を踏まえ、同社の大塚久美子社長は新たな「経営ビジョン」を発表し、今後の具体策を示した。大塚家具は出血を止め、業績を立て直すことができるだろうか。
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【書誌情報】
ページ数:40ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-02677
書誌コード:25104
登録日:2018/2/1