
日本企業のコーポレート・ガバナンス
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日本企業のコーポレート・ガバナンスについて記述する。それが重視されるに至った時代背景、グローバリゼーションとの関係、会社法の変遷を要約する。次に、取引費用、エージェンシー理論、契約理論との関係を整理する。さらに、M&A、企業価値最大化を議論する。アメリカの「株式所有の民主化」を機関投資家について分析し、それが2000年以降、変質することを重視する。これに対して日本の銀行を介したガバナンスを分析する。またその後の展開を含めて記述する。
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【書誌情報】
ページ数:72ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-02884
書誌コード:19131
対象年代:1990/1/1
登録日:2020/4/15