宮城県漁業協同組合志津川支所戸倉カキ部会 カキ養殖再生の取り組み

宮城県漁業協同組合志津川支所戸倉カキ部会 カキ養殖再生の取り組み


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宮城県南三陸町にある志津川湾の複雑に入組んだリアス式海岸には、多種多様な生物が生息している。その志津川湾の南に位置する戸倉地区はカキの養殖地として知られているが、東日本大震災によって養殖漁場は壊滅的な被害を受けた。しかし復興の過程で、これまでよりも短期間で、より身入りの良いカキがとれる漁場を作り上げた。その方法は養殖イカダの台数を減らすという、きわめてシンプルなものだった。この逆転の発想により、戸倉のカキ養殖は環境共生型の漁業として注目され、「戸倉っこかき」は全国に知れるようになった。

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【書誌情報】

ページ数:6ページ

サイズ:A4

言語:日本語

商品番号:KBSP-03021

書誌コード:17429

対象年代:2021/1/1

登録日:2022/2/1


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