2005年の日本経済と金融政策 デフレーションと量的緩和
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2005年の日本経済は金融政策のあり方が議論されていた。日本銀行は1998年以来のゼロ金利政策、2001年の量的緩和政策と金融緩和政策を続けてきた。しかし、日本経済の成長率は低く、物価は低下傾向が続いていた。このとき日本銀行は量的緩和政策の終了、ゼロ金利政策の解除を検討していた。他方、一部の経済学者はインフレーション・ターゲット政策を日本銀行が採用すべきと主張していた。
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【書誌情報】
ページ数:62ページ
サイズ:A4
言語:日本語
商品番号:KBSP-02039
書誌コード:11254
対象年代:2005/1/1
登録日:2008/8/15